高濃度高気圧酸素ルーム
【全国初の大型コンテナ型高濃度高気圧酸素ルーム】
最大8人まで入るコンテナ型が2基あるので最大16人まで同時使用可能

『高濃度高気圧酸素ルーム』とは

高濃度高気圧酸素ルームは筋力疲労の早期回復をはじめ治癒力・集中力のモチベーション効果、また医学会からも疾病についての甲かも注目されています。子供のストレスも軽減され、大人のアンチエイジングやダイエットにも効果があります。子供から大人まで幅広い方々にご利用頂けます。TV放映にもありましたが、 コロナ後遺症にも有効で効果的です。また数多くのトップアスリートからも支持受けています。※スポーツ選手は1時間半の仕様が可能です。
なぜ必要なのか?

人間は空気中の酸素を体内に取り入れて血液とともに全身に送り、代謝によって生じた二酸化炭素を吐き出す「呼吸」によって生命を維持しています。エネルギーの産生をはじめ、酸素が果たす役割は非常に大きく、加齢とともに増える動脈硬化やがん、認知症、免疫力の低下なども、酸素の取り込みに問題が生じていることで起きているということが実証されております。

高気圧酸素のチカラ
私たちは普段、1気圧、20,9%の酸素濃度という環境の中で生活しています。気圧を上げれば空気が凝縮されて酸素濃度も上がるため、気圧を高めた酸素ルームやカプセルに入ることで、通常よりも多くの酸素を取り込むことが可能となります。体の隅々まで酸素が行き渡れば、疲労回復や気力・集中力の増加、ダイエット、睡眠の質の向上、美肌など、さまざまな効果が期待できるというエビデンスが出ております。
低気圧酸素のチカラ
酸素濃度の低い低圧低酸素状態では体は環境に適した酸素濃度を確保する為に血液中の赤血球を増やし、ヘモグロビンに結合する酸素を増やして、酸素運搬能力やエネルギーの生産能力を高めることでパフォーマンスの向上を図ります。弊社商品は常圧ではなく、低圧低酸素環境を作り出せる為多くのアスリートの皆様に支持されております。

気圧の上げ過ぎに潜む危険な罠

酸素カプセルや酸素ルームを使用する場合1.5気圧を超える気圧を使用することは次のことから危険です。

1. 副作用が生じる危険性が高くなる

酸素毒性は1.5気圧以上で認められ、1.75気圧を超えると活性酸素が過剰に産出することが指摘されています。酸素毒性とは、体内の過剰な酸素が有害な作用を及ぼしている状態の事です。これにより、筋肉のしびれやけいれん、呼吸困難などが生じます。活性酸素とは、酸素分子が反応性の高い化合物に変化したものの総称です。がんや生活習慣病の原因であり、老化を促進させます。

2. 負の生理反応が生じる

高い気圧に設定するほど、その気圧に達するまでに時間を必要とします。気圧の上昇中は交感神経の活動が積極的になり、血管が収縮を続けます。一方、気圧が低下しているときは副交感神経の活動が積極的になり、血管が拡張を続けます。血管拡張により血管の周囲の神経が圧迫されて頭痛が生じる場合があります。設定した気圧に達して気圧の上昇が止まると血管の収縮もなくなりますが、高い気圧に設定するほど長い時間にわたって気圧を上げていくので血管の収縮が続くことになり、血流の悪化を引き起こします。

3. 窒素が血液中に溶け込む危険性

気圧が高くなると血液中に溶ける酸素量も増大しますが、同時に空気中に存在する窒素も血中に溶け込むことになります。大量の窒素が血液中に溶け込んだ場合、酸素ルームから退出する際の減圧で、血管の中で窒素が泡状になり血管内部を傷つけ潜水病と同じ症状が発生する事が報告されています。